悪性黒色腫(メラノーマ)の診断が出るまでに実施した検査内容
こんばんは!
仕事で展示会も終わり、この期間内にたまった雑務を処理している休日です。
休みの日に仕事なんて、身体にはよくないとは思うのですが、週明け3日間の入院が決まっているので、また溜まってしまうと思うとつい仕事をしてしまいます・・・
もう少し自分の業務を減らしていきたい今日この頃です・・・
さて今回は、私が 悪性黒色腫(メラノーマ) の診断を受けるまで、診断を受けた後に行った検査について書きたいと思います。
これから検査を受ける方や、不安に感じている方の参考になればと思い、実際の流れや感じたことも含めて記録しておきます。
■ 悪性黒色腫(メラノーマ) の診断を受ける前に行った検査
私の場合、次のような検査を受けました。
・CT検査
・生検(組織検査)
病院や状況によって検査の順番や内容は異なると思いますが、私の体験として紹介します。
■ CT検査
まず行ったのがCT検査でした。
X線を用いて身体の輪切り画像(断面像)を撮影し、体内の詳細な状態を立体的に調べる精密検査です。
検査自体はベッドに横になって機械の中を通るだけで、時間はそれほど長くありませんでした。
私は造影剤をつかって検査を行いました。造影剤は点滴をしてから検査を行います。
→この検査で、身体のいくつかの部分にしこりがある事がわかりました。
■ 生検(組織検査)
次に診断を確定するために行われたのが生検です。
生検は、しこりや疑いのある部分の組織を採取して、顕微鏡で詳しく調べる検査です。組織の採取は皮膚を切ってしこりの一部分を取り出してもらいました。
私はこの検査の実施が決まった当日に手術をしてもらいました。30分ほどで完了しました。ただ皮膚を切って縫っているので翌日痛みが残りました。
→この検査によって、最終的に 悪性黒色腫(メラノーマ) と診断されました。
■ 悪性黒色腫(メラノーマ) の診断を受けた後に行った検査
私の場合、次のような検査を受けました。
・ PET CT検査
・ 脳のMRI
病院や状況によって検査の順番や内容は異なると思いますが、私の体験として紹介します。
■ PET検査
次に行ったのがPET CT検査です。
PET CT検査は、がん細胞の活動を調べるための検査で、全身のがんの有無や転移を確認する目的で行われます。
検査では、放射性薬剤を注射してから1時間近く安静にして、その後撮影を行いました。撮影後も30分ほど安静にと言われたので、検査でだけで2時間近くかかりました。
撮影自体は痛みはありませんでしたが、検査時間は長かったです。
→この検査によって、足の付け根から骨盤あたりのリンパ節に転移している事がわかりました。
■ 脳のMRI
MRI検査は強力な磁気で脳の断層画像(脳組織・血管)を撮影し、脳梗塞、脳腫瘍、くも膜下出血(動脈瘤)、血管の狭窄などを早期に発見する検査です。
私は造影剤を使用しない検査も造影剤を使用した検査も行いました。結構大きな音がしました。
痛みはありませんでしたが、造影剤を使用した検査では少しドキドキが早くなった気がしました。
→この検査によって、脳に転移をしていないか判断するとのことでしたが、まだ結果を聞けてないです。。。
■ 検査を受けて感じたこと
私の場合は身体の細部にわたり検査をしてもらえたので、今の自分の身体の状態がわかり良かったです。
PET CT検査結果が出るまでが一番不安でした。
この検査で他の臓器に転移しているかがわかるので、この結果によって治療法や生存率も大きく変わると調べていてわかっていたので、他には転移してないとわかりほっとしました。
■ 次の記事について
次の記事では、医師から説明された メラノーマのステージや治療方針について書こうと思います。
同じ病気の方の参考になれば嬉しいです。